6年生の説明にうなりました!

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こんにちは。THINK-AID 狩野みきです。

今日は、小学生の考える・伝える力を伸ばす「コミュニケーション能力プログラム」での1コマをご紹介します。

小6の男の子が「文化」の説明にチャレンジしたのですが、その内容に感動しました。その男の曰く:

地図に「文」というマークがあるでしょ、あのマークは学校があるところに書いてあるんだけど、僕が思うに、学校は「文」を教えてくれる場所なんだ。学校で教わった「文」を僕たちは行動していく—そして出来上がったものが「文化」なんじゃないかな。

このプログラムは学校も学年も様々な子どもたちが集います。この説明も、「文化って何?わかんない」と言った下級生を助けるために小6さんが披露してくれたもの。下級生、大いに納得していました。

様々な学年だからこその学びがあります。こんなところからも、身近な多様性を学んでいってくれれば、と思います。