「考える」子ども、どう育てる?

 拙著『世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業』の裏話インタビュー、ウェブにて公開中。拙著、9刷となりました。台湾版も、近日中に刊行されます。皆さまに、心より、感謝です。
 グローバル水準に見合った作文を目指す「作文塾」(小学3-6年生対象)にご関心をお持ち下さっている皆さま、どうもありがとうございます。来年に入りましたら、2期生を募集する予定です。
 Wonderful☆Kidsは、子どもたちの考える力・伝える力を伸ばすスクールです。

こんにちは。Wonderful Kidsの狩野みきです。

子どもに「考える力」をつけるためには、どうすればいいですか。

というご質問を、よく受けます。

そのご質問へのお答えになるでしょうか…狩野の子育てに関するインタビュー記事が、東洋経済オンラインに掲載されました。

題して、「大人と議論できる10歳は、どう育ったか?

「大人と議論できる10歳」というのはうちの娘のことらしいのですが、こう言われると、何やら日頃から社会問題や哲学について多いに語っている「カタブツ女子」のように響くかもしれません。もちろん、私は娘と、時には難しめの話もしますが、親子で考えて白熱することが多いのは、むしろ…

この間の仮面ライダーは私はあそこがよかったと思うけど、ママはどう思う?
友だちとけんかしちゃった、どうしよう!?
この本にすごく感動したのは、どうしてだろう?
あなたたちは、それぞれ違う遊びがしたいって言う。どうしたらいいかな?
悪いところばっかり見ていないで、もっと良いところを見てみようよ!

…などなど、子どもの日常にどっぷりと根ざした話です。

どんなテーマでも、考えることを楽しめる子どもでいてほしいな、と思います。

自分できちんと考えることは、(記事にも書いて下さったように)大人も子どもも、自分の「幸せ力」につながっていくはずですから。

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