作成者別アーカイブ: miki

表と裏

◇ THINK-AIDは、「自分で考える力」「伝える力」を育むことを目指し、様々な活動を行っております。フェイスブクップページでも、情報をお伝えしております。是非ご活用下さい。

◇ 子どもの考える・伝える力を伸ばすクラス「コミュニケーション能力プログラム」新規募集は8月-9月を予定しております。

考える力教員育成講座、新規募集は来年1-2月を予定しております。
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こんにちは。THINK-AID 狩野です。

朝夕寒くなってきました。

今日は、小学生の考える・伝える力を伸ばす「コミュニケーション能力プログラム」より、お宿題の内容をご紹介したいと思います。

宿題は、「表と裏のあるものを探してくる」というもの。

表って何?
裏って何?
なんのためにあるの?

「どっちも裏や、どっちも表、はできない」という発言にはたくさんのことを考えさせられます。

***「表と裏のあるものを探してくる」というお題への、小3の男の子の答え***

【半紙】表はつるつるしていて、裏はざらざらしている。墨と筆で書きやすいように、書く面(表)はつるつるしている。裏は滑り止めのためにざらざらしていると思う。

【洋服】裏にはラベルが付いていて、ポケットは使えない。縫い目が裏にはある。表には、閉じられるようにボタンやジッパーががある。襟が表側に来るようになっている。柄や模様も表にある。裏表がある理由は、服を縫うと縫い目が絶対にできてしまうので、裏表がある。

【葉っぱ】
表はつるつるしていることか多い。裏はほとんどの葉っぱがボコボコ、ざらざらしている。色は、裏の方が白っぽい。表は、日光を取り込みやすいように工夫されているとおもう。

【めがね、レンズ】
表は出っ張っていることが多くて、裏が凹んでいることが多い。よく見えるようにするために裏表がある。どっちも裏や、どっちも表、はできない。

【スマートフォン】
表にはスクリーンがあって、裏はカメラがあったり、蓋のようになっていて開けると中のバッテリーやチップを出せる。裏表がある理由は、スクリーンは一つしか要らないし、機械をいじれる面が必要。キーボードとかアイパッドとかも同じ理由だと思う。

【トランプ】
表が何の絵柄か人がわからないように、伏せるために裏がある。

【定規】
表は端が坂のように斜めになっている。こうなっていることで、綺麗に線が書きやすい。裏は線を引くために使わないので、坂みたいになっていない。

【ポケットティッシュ】
表はティッシュを取り出せるように開いている。裏はティッシュを作った会社のことや、ティッシュの説明が載っている。裏表がある理由は、両方から取れるようになっていると、落ちたりするから。ティッシュが古くなるとポロポロしてくる。

【看板】
ほとんどの看板は片面だけインクが付いていて、裏はついていない。たまに両方インクがついているものもある。それはどちらからも人が見えるようになっている場所にある看板。

宮崎、島根で特別授業をしてきました

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こんにちは。THINK-AID 狩野です。

来年刊行予定の「考えるトレーニング」本を鋭意執筆中です…

が、その合間をぬって、先日、宮崎と島根に特別授業をしに行ってまいりました。

宮崎(高鍋高校)ではめずらしく英語の授業だったのですが、そのときの様子を、宮崎日日新聞さんが記事にしてくださいました(ありがとうございます!)↓

そして、昨日は島根大学にて「考える」「伝える」の特別授業。

唯一絶対の正解などないということと、根拠を大切にすること—この2つを肝に銘じてね、と学生たちには話しました。すると、出てくる出てくる、ユニークで刺激的な意見たち。

根拠とは、自分が自分でいられるための軸のようなものだな、とあらためて思っています。

2018年下半期は、再び宮崎と徳島にて特別授業、そして、都内の小学校にも講演にうかがう予定です。

お声をかけてくださる皆様、講演・授業の陰でたくさんの準備をしてくださる方々に、に心より感謝。